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サーファーにとって大人気エリアと言えるインドネシアのバリ島。

波が良いと言う点のみならず、ナイトライフも豊富であったりとサーフィン以外の面においても充実しているエリアであるためですね。

そんなバリ島は4月から乾季入りしたと言うことでサーフシーズンがスタートしています。

今回の動画は、バリ島を代表するビッグバレルスポットのパダンパダンでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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バリ島の最南端に位置するブキット半島(Bukit Peninsula)は、サーファーならば耳にした事のない方はいないでしょう。

おそらく5年ほど前まで、ブキット半島と言うと西部のエリアのみを指していました。

ブキット半島西部はサーフシーズンの乾季の季節風がオフショアとなり、ウルワツなどといったワールドクラスのサーフスポットが点在しているエリアです。

近年では過去にはシークレットとされていたブキット半島南部のエリアも知られるようになってきた時代の移り変わりを経て、ブキット半島という言葉は西部のみではなく南部を含む幅広い使われ方をするようになっています。

何はともあれば、今も昔もブキット半島西部においてクラシカルスポットで知られるのがパダンパダン。

コンディションが決まる条件が厳しいものの、波のクオリティは極めて高い事からビッグバレルイベント「リップカールカップ」の会場になっているほどです。

そんなパダンパダンがシーズン入りしたばかりで炸裂し、さらにはパダンパダンにしてはガラガラだったという今回の動画。

ラインナップが空いていた理由は、予報よりもスウェルへの反応が早かったためだそうです。

世界的にも有名なパダンパダンの2024年シーズン幕開けとなったセッションをチェックして見て下さい。