ベルギー生まれ、コスタリカ育ちのディーン・ヴァンデワール(12歳)。まだまだ幼いながらも、コスタリカ国内サーキットの10~12歳部門のコンテストで優勝したりと、サーフィン大好きグロメットとしてコンテストでも成績を残すキッズサーファーです。
すでにスポンサーも付いていて、ウエットスーツのオニール、サーフボードのプーカスとメジャーどころが抑えています。日本人サーファーにとって、プーカスはあまり馴染みがないかと思います。
しかし、スペインのバスク地方に拠点を置くサーフボードブランドとしてヨーロピアンサーファーには人気が高く、ワールドツアー初戦で優勝したガブリエル・メディナ、アドベンチャーサーファーであるケパ・アセロのスポンサーでもあります。
今回の動画は、ディーンがオアフ島ノースショアを訪れた際のフリーサーフ映像となります。サーフィン用サングラスを使用しているのが印象的ですね。
サーフィンのスキルはこれからといった所ですが、世界のサーフキッズが12歳でどれほどのレベルなのかを知るには面白い動画だと思います。ちなみに、1:55~のライディングでは、波のショルダーからケリー・スレーターがGoProで撮影しています。
スポンサーリンク