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via vimeo

ニュージーランド出身ゴールドコースト(オーストラリア)在住のタニー・ボーデン「Tane Bowden」(18歳)。

まだ若手ながら、すでに成熟したスキルとスタイルを持ち合わせた凄いサーファーが出てきました。

オセアニア出身と言うことで、10代の頃のジャック・フリーストーンを彷彿させるかのようなサーファーです。

今回の動画は、タニー・ボーデンによるハワイとゴールドコーストでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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ニュージーランドのファンガマタで育ち、8歳からサーフィンを始めたタニー。13歳の時にベルズビーチで有名なオーストラリアのトーキーへ引っ越し、15歳からはクーランガッタをホームにしています。

今年7月にオーストラリアで開催されたプロジュニアイベントで初優勝を果たし、現在の目標はワールドツアー入り。

ニュージーランド出身ながら、13歳からオーストラリアで暮らしているためか、影響を受けたサーファーはジュリアン・ウィルソンとミック・ファニングとのこと。

現在のホームはミックと同じくクーランガッタで、スナッパーロックスでタニーのサーフィンを見たミックが、サーフボードを4本もプレゼントしてくれたこともあるとか。

サーフスタイルは極めて王道と言えるオールラウンドサーファーなので、近い将来、スポットライトを浴びる存在になることでしょう。

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参照記事「Introducing a Handsome Young Man Who Threads Kirra Like Fanning