プロサーファー/モデルとして大活躍するアラナ・ブランチャードのドキュメンタリーシリーズ。カウアイ島を舞台にしたシーズン1に引き続き、今回からはシーズン2をお届けします。

アラナ・ブランチャード/サーファーガール シーズン2:エピソード1

冬のオアフ島ノースショアの一大イベントであるトリプルクラウン。ハレイワ、サンセット、パイプラインの3会場で行われるイベントの総合結果を競うイベントです。ただ、ウイメンズのイベントは行われないため、ハワイアンとして悔しい様子のアラナ。

サンセットにあるリップカールハウスで過ごすアラナは、ベッドで横になっても波の音が聞こえ、海へのアクセスも目の前で最高の場所だと言います。

サンセットでトリプルクラウン第二戦「ワールドカップ・オブ・サーフィン」が開催されると、同じくカウアイ島出身で幼馴染のシーバスこと、セバスチャン・ジーツの登場に盛り上がるガールズ。特に、この時はハレイワで開催された第一戦「リーフ・ハワイアン・プロ」で優勝し、観戦中の第二戦も好調なので期待は高まります。

ハワイアンにとって、トリプルクラウン制覇は、ワールドチャンプに匹敵にするほどのタイトルとのこと。そんな期待を背負い、ファイナル進出を果たしたシーバスは、3位という結果となりました。

観戦中、ウイメンズもハワイでコンテストを開催してほしいと漏らすアラナ。その願いが叶ってか、2014年度はマウイ島ホノルア・ベイでのコンテストが、数年振りに復活となりました。


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