先日、ミック・ファニングの優勝で終了したばかりのリップカール・プロ・ポルトガル。メイン会場となるスーパーチューボスは、なかなかコンディションが整わず、オフ日が続いていました。ただ、先日の記事でもお伝えしましたが、周辺のサーフスポットはグッドウェイブが割れていたとのこと。
リップカール・プロ・ポルトガル開催前日のウォームアップセッション
今回もまた、メイン会場の近場では良い波が割れてたよ~と証明するかのような動画となります。登場するサーファーは、ケリー・スレーター、コロヘ・アンディーノ、フレッド・パタッチア、エイドリアン・バッカン、ニック・ヴォン・ラップなど。
こうして見ると、ポルトガルもサーフトリップ先としては十分にアリだなといった印象を受けます。ヨーロッパなので、インドネシアなどと比べると物価は厳しくもありますが。
ただ、波のクオリティは高いです。しかも、スーパーチューボスといった有名スポットのコンディションが悪くても、他に使えるスポットがあるのは、トリップ先としては安心ですし。
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