トリプルクラウン初戦「リーフ・ハワイアン・プロ」の初日、ハワイらしいスケールの大きいビッグウェイブで開催されましたが、会場のハレイワ以外でも波は炸裂したそうです。それが、今回の動画で紹介するパイプライン。
ワールドツアー最終戦が開催される舞台であり、ローカルと世界中のトップサーファーが狙い、コンディションが決まった日には、ケリー・スレーターでさえもほとんど波に乗れないという波と混雑レベルが世界最高峰のサーフスポットですね。
動画が撮影されたのは、夕暮れ時だと言います。日が傾いてくるとクリーンコンディションとなり、素晴らしいイブニングセッションが繰り広げられたそうです。
動画に登場するダミアン・ホブグッドやジェイミー・オブライエンは、リーフ・ハワイアン・プロに参加していたので、夕方にコンディションが整ったのは好都合であったと言えますね。
シーズン始めのバックドアセッションの映像は、下記リンク先から参照して見て下さい。
スポンサーリンク