ウィンターシーズンを迎えたハワイで、これまでにお届けしてきたマウイ島ジョーズでのビッグウェイブサーファーによるスーパーセッション。実は、その際のセッションにはボディボーダーも参戦していたとのことで、ボディボーダーによるチャージ映像をお届けします。

2014/2015シーズンのオープニングデイを迎えたマウイ島ジョーズセッション

ビッグサイズのマウイ島ジョーズでジェットサーフ:カイ・レニー

2013/2014シーズンのマウイ島ジョーズセッションをプレイバック

チャージしたのは、アラン・ランフェア、ダミアン・ブーン、マイルス・カウハアハアの3名。ボディボードでジョーズの波に乗ることは、決して容易くありません。その理由はいくつか上げられます。

まずは、ボードの面積。ビッグウェイブ用のガンといったサーフボードに比べ、ボディボードは圧倒的にサイズが小さいですね。つまり、波のパワーを受ける面が狭いので、必然的にテイクオフはスーパーレイトになります。

もう一点は重量。ボードが小さいことに比例して、ボードは当然軽いです。そのため、波のバンプ(コブ)にヒットするたびに、大きく体が跳ね返っている様子が映像からも見受けられます。

波に乗るというよりは、ひたすらエアドロップを繰り返すかのようなライディング。しかも、ボディボーダーたちの背後に迫り来る恐ろしいほどビッグサイズのフォームボール(スープ)。かなりヤバイです・・・。


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