ホセゴー(フランス)出身のマーク・ラコマレ(24歳)。2009年、ヨーロピアン・プロジュニアのタイトルを獲得し、翌年にはヨーロピアン・オープン部門でのタイトルを獲得したフランス期待の若手サーファー。
現在はWQSイベントのために世界を飛び回り、これまでのベストランクは2013年に記録した35位。かなりの好成績であり、ワールドツアー入りも夢物語ではない位置にいるサーファーです。
今回の動画は、そのマークがUSオープン参戦でカリフォルニア入りする前に立ち寄ったニカラグアでの映像となります。サーファーによっては、コンテストとコンテストの間には、ホームでリラックスするタイプもいますが、マークは旅好きとのこと。
旅を通して、現地のカルチャーを経験するのが楽しみの一つというマークが、ニカラグアで目の当たりにしたカルチャーは闘鶏。その闘鶏と、マークのフリーサーフィンをシンクロさせた映像となっています。
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