アメリカ東海岸のノースカロライナ州出身のブレット・バーリー。オニールライダーなので、同じく東海岸出身のコリー・ロペスなどとのセッション映像など、以前にはお届けしていますね。
サーフィンの上手さは当然として、ブレットの記事でお馴染みの見所となっているのは撮影手法。今回もまた、自動追尾カメラ「ソロショット2」を使っての撮影となっています。
映像自体は、三脚を立てたカメラの置き場所により、ズームの問題が出てくるように感じます。前半の映像は、申し分ない距離感での撮影になっていますが、後半は少し遠目すぎるので。
ただ、ズームの問題については、サーフスポットによりけりですね。なので、これほどしっかりと撮影を行える自動追尾カメラなので、個人的には十分過ぎるほどの仕事をこなしてくれていると感じます。
ちなみに、ソロショット2のバッテリーは、撮影対象を感知する「タグ(Tag)」と呼ばれるセンサーが、最大で4時間の使用が可能ということなので、連続で4時間まで撮影ができるそうです。これほど使えるのなら、問題ないレベルというか、余裕がありますね。
ソロショットとブレットに関する過去記事は、下記リンク先から参照して見て下さい。
自分のライディングを映像でチェック!自動追尾カメラ「ソロショット」
ソロショット2による撮影でハリケーンスウェルでのファンセッション映像:ブレット・バーリー
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