インド洋で10年に一度のメガスウェル発生するとの事で、6月終わりに盛り上がっていたインドネシアやオーストラリア西部のサーフスポット。当ブログでも、数々のセッション映像をお届けしてきました。
今回の動画は、インドネシアのスマトラ島沖合に位置するライトのビッグバレルで有名なニアスでのメガスウェルセッションの映像をお届けします。
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ニアスに狙いを絞り、訪れたサーファーは、デイヴ”ラスタ”ラストヴィッチ、アレックス・グレイ、ライリー・レイン、アンソニー・ウォルシュ、カレブ・マクリーン、マット・ブロムリーといったサーファー。
今回の動画撮影を行ったのは、カレブのフィルメーカーであるジャスミン。カレブとジャスミンのコンビは、10年に一度のメガスウェルをどこで当てようか悩み、6月24日(水曜)、ニアスへのフライトと宿が空いているか問い合わせをし、27日(土曜)にはビッグバレルに入るカレブの写真をSNSにアップしていたそうです。
ちなみに、ラインナップは結構混雑していたそうです。このサイズで波の取り合いとは凄いですね。私なら、ギャラリーに徹すると思います・・・。10フィートのセットが入るラインナップとの事ですから。
インド洋のメガスウェルセッションに関する過去記事は、下記リンク先から参照して下さい。
視点を変えた撮影で恐怖心が増すビッグウェイブ@ザ・ライト(西オーストラリア)
インド洋から西オーストラリアに届いた10年に一度のビッグスウェル@カウ・ボミー
女性サーファーも攻めた西オーストラリアのビッグウェイブ:フェリシティ・パーマティア
西オーストラリアで注目スポット「ザ・ライト」でのインド洋ビッグストームのセッション