一般的には雪山を舞台として楽しむスキー。しかし、大雪後の都市部でスキーを楽しむものがいます。それが、ストリートスキーヤー。私が子供の頃は、ソリで遊んだ経験しかないですが・・・。
今回の動画は、そんなストリートスキーヤーによる危険過ぎるスタント映像をお届けします。アクションスポーツは、どの分野であっても過激さを増していることが分かる内容です。
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撮影の舞台となったのは、米国マサチューセッツ州ノースケンブリッジにあるエールワイフ駅の駐車場。何と同駐車場5階から、雪の積もった地上へとスキーでジャンプするのです。
ストリートスキーヤーだからこそ、雪がクッションとなるからイケるだろうとの発想でしょうが、一般人からしてみたら自傷行為以外の何物でもないかと思います。
チャレンジしたストリートスキーヤーのカム・ライリーにとって、エールワイフ駅は何度となく利用したことのある見慣れた場所。そんな場所で、ジャンプできるほど雪が積もったのだから、やるしかないと考えたと言います。
あまりにも危険なスタント。こんなことして警察に通報されないのかと考えてしまうのは、私だけではないでしょう。