最高の波で毎日サーフしたい!と、サーファーなら誰しも考えますよね。その夢を叶えるために、サーフトリップで国外へと波を求めるようになります。
大抵のサーファーは、仕事や学校があったりするので、夏休みや冬休みなどの短期間のトリップがほとんど。しかし、短期間では満足できず、トリップ生活を日常にしてしまうサーファーもいます。
今回の動画は、カリフォルニア出身サーファーガールのケイティ・グリフィン(Caity Griffin)が、1,000日近くホームを離れ、波を求めて世界を飛び回っていた際のサーフ映像をお届けします。
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カリフォルニアを離れ、ケイティが最初に訪れたのはオアフ島ノースショア。サンセットビーチ近くで暮らしながら、人生最大サイズの波を経験したそうです。
ハワイ生活を4ヶ月経た後、次にケイティが向かったのはモルディブ。モルディブでは、2シーズンに渡り、サーフガイドとして働きながらもサーフィン三昧の日々。
モルディブではサーフシーズンの合間にインドネシアへ渡り、バリ島、ロンボク島、スンバワ島も回っていたとのこと。モルディブ生活を終えると、今度はヨーロッパ大陸へ移動し、チェコのプラハで暮らしながら、イタリア、モロッコ、ポルトガルへとサーフトリップ。
その後は、ボーイフレンドがイスラエル出身プロサーファーのヨニ・クレインという事で、イスラエルを拠点にしながらニカラグア、インドネシア、モルディブと飛び回り、最終的にメキシコのプエルト・エスコンディードでサーフ後、ロードトリップしながら出発地であるカリフォルニアに辿り着いたと言います。
今回の動画で収録されているのは、インドネシア、モルディブ、メキシコでのサーフシーン。ワールドツアーサーファーよりもグッドウェイブでサーフしちゃってますね。こんな人生もアリではないでしょうか。
https://vimeo.com/152811551
ケイティ・グリフィンの過去記事は、下記リンク先からチェックして下さい。