ハワイ出身という共通点を持つ女性プロサーファーのアラナ・ブランチャード「Alana Blanchard」(26歳)とレイラ・ハースト「Leila Hurst」(22歳)。
先月、メキシコのロスカボスで開催されたWQSイベント後、二人はガールズトリップとしてメキシコのサリナクルスを訪れたと言います。
今回の動画は、アラナ・ブランチャードとレイラ・ハーストが、サリナクルスのファンウェイブで見せたフリーサーフ映像をお届けします。
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元WCTのアラナは、現在もハイパフォーマンスモデルのサーフボードに乗って攻めるサーフィンが印象的。一方のレイラは、オルタナティブボードに乗る映像をよく見るので、女性プロとしては珍しいタイプのフリーサーファー。
そんな二人が訪れたメキシコのサリナクルスですが、以前にも二人が別々でしたがサリナクルスを訪れた動画が公開されていたので、二人ともお気に入りのサーフエリアなのでしょう。
大人気女性サーファーがサリナクルス(メキシコ)でフリーサーフ:アラナ・ブランチャード
サリナ・クルス(メキシコ)へとファンウェイブトリップ:レイラ・ハースト
サリナクルスとは、地図上では以下の赤ピンが刺してある場所。
サリナクルスはオアハカ州に位置します。オアハカ州といえば、メキシカンパイプラインとして知られるプエルト・エスコンディードがあり、6月にはビッグウェイブイベントが開催されましたね。
2016/2017年BWTイベント「プエルト・エスコンディード・チャレンジ」:最終日
ちなみに、プエルト・エスコンディードはサリナクルスから西へ250キロほど離れた場所となります。
さて、治安面での不安もあるメキシコですが、今回の動画のようなファンウェイブを見ると興味が湧いてきて、行きたくなってしまうのではないでしょうか。
アラナ・ブランチャードとレイラ・ハーストの過去記事は、下記リンク先からチェックして下さい。