アメリカではサンクスギビングデー(感謝祭)の11月第4木曜日。七面鳥を食べる日というイメージの強い方も多いのではないでしょうか。英語では、七面鳥の日(Turkey Day)と呼ばれたりもしますし。
さて、そんなサンクスギビングデーに絡め、ウイメンズWCTサーファー4名がSNSでケリー・スレーターにサンクス(感謝)と投稿しています。その理由は、ケリーのウェイブプールを体験させてもらったため。
今回の動画は、マリア・マニュエル、ココ・ホー、レイキー・ピーターソン、セイジ・エリクソンの4名がケリー・スレーターのウェイブプール「サーフ・ランチ」でフリーサーフする映像をお届けします。
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カリフォルニア州レモーに位置するケリーのサーフ・ランチ。同ウェイブプールは屋外施設であり、動画を見るとビキニでサーフしていることから、夏頃に訪れた事が分かります。
サーフ・ランチは情報統制がしっかりと行われていることから、今回のように動画が公開されるまで、訪れたサーファーが自ら情報を漏らすことはありません。
その代わり、動画が公開されるタイミングに合わせるかのように、SNSでコメントを投稿するのがお決まりのパターンとなっています。
今回も同様で、マリア、ココ、レイキー、セイジの4名はSNSで自分たちのライディング動画と共に、「#THANKSKELLY」とのハッシュタグを付けた投稿を行っています。
世界中で数え切れないほどのグッドウェイブに乗っているワールドツアーサーファーが満面の笑みを浮かべている様子から、いかに素晴らしい波なのかが分かりますね。
https://vimeo.com/192946272
*ケリー・スレーターのウェイブプール「サーフ・ランチ」でのテストライド関係の過去記事は、下記リンク先からチェックして下さい。
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