オーストラリア出身のミッチ・コレボーン「Mitch Coleborn」(29歳)、ミッチ・クルーズ「Mitch Crews」(26歳)、ソリ・ベイリー「Soli Bailey」(21歳)。ハワイ出身のダスティ・ペイン「Dusty Payne」(27歳)。
上記4名の共通点は、精力的にコンテストに参戦しているものの、今シーズンはあと一歩のところでチャンスを逃してしまったサーファーたち。
今回の動画は、ミッチ、クルージー、ソリ、ダスティによるポルトガルでのフリーサーフ映像をお届けします。
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今シーズンのWQSランキングを見ると、ミッチ(コレボーン)は38位、クルージー(ミッチ・クルーズ)は25位、ソリは30位。
怪我などによる欠場サーファーに変わり、大半のWCTイベントにリプレイスメント出場したダスティのWCTランクは26位。
WQSはトップ10、WCTはトップ22がワールドツアー入りとなるので、4名ともに惜しいシーズンであったと言えますね。
さて、今回の動画はフリーサーフという事で、フリーサーフィンとコンテストサーフィンは別物とよく言われます。特にミッチとダスティのフリーサーフィンは別格で、コンテストでの結果が嘘のようにも感じるほど。
出演サーファーのスタンスは、ミッチのみがグーフィーフッターで、残り3名はレギュラーフッター(ナチュラルフッター)となっています。