将来のサーフスターになる可能性を無限大に秘めているグロメットサーファー。
中でも、若手の頃から光る才能を持ち、メジャーブランドからスポンサードされているサーファーは、年齢を問わず注目されますね。
今回の動画は、未来のジョンジョン・フローレンスのような存在になるかもしれないハーレーのグロムサーファーによるオーストラリアでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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今回出演しているサーファーは、マウイ島のイーライ・ハンネマン(14歳)、インドネシアのブロンソン・メイディ(13歳)、オーストラリアのウインター・ヴィンセント(12歳)、ベルギー出身コスタリカ在住のディーン・ヴァンデワール(15歳)。
世界各地のハーレーグロムがオーストラリアに集まった理由は、ハーレーによるトレーニングセンターが、オーストラリアのゴールドコーストからほど近いエリアにあるためでしょう。
フリーサーフィン映像がメインとなっていますが、サーフィン以外のトレーニング風景も少しだけ収録されている今回の動画。
フリーサーフィンの舞台は、Dバー(デュランバー)での映像が多いです。他のサーフスポットに比べ、スウェルへの反応が良くてサイズがあるためですね。
ちなみに、Dバーのようなサーフスポットは、英語では「swell magnet」と呼ばれます。磁石のようにスウェルを吸い寄せるためです。