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via youtube

サーフィンの世界で最も有名なスラブ(slab:底ボレするバレル)スポットであるタヒチのチョープー。

8月に開催されるメンズCTイベント「ビラボンプロタヒチ」の会場ですね。そんなタヒチは、南半球ということですでにサーフシーズン入りを迎えています。

今回の動画は、ペルー出身フリーサーファーのジョナサン・ガビンズ(Jonathan Gubbins)がアーリーシーズンのチョープーを訪れた映像をお届けします。


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現在は8月に開催されているチョープーで行われるビラボンプロ。なのですが、2009年までは5月頭に開催されていました。

2010年から開催月が大幅に変更された理由は、ビッグスウェルが当たる可能性を考慮に入れての事でしょう。5月はアーリーシーズンということで、波が外れることも珍しくなかったためです。

ただ、スウェルチャートをしっかりとチェックしてから狙うフリーサーファーならばアーリーシーズンだろうが関係なく波を当てられます。

コンテストサーフィンと違い、ウェイティングピリオドに縛られることがなく、スウェルがヒットするタイミングに合わせて飛行機に飛び乗れば良いわけなので。

今回の動画は、ジョナサンが直近に訪れた際のチョープーセッションとのこと。相変わらず、とんでもないスラブがブレイクしているので、8月のビラボンプロが楽しみになります。