オーストラリアで2013年に誕生したビキニを中心としたスイムウェアブランド「KALOEA」。
同ブランド創業者であるイヴ・リヴィエールがサーフ仲間のルーシーを誘い、飛行機に飛び乗って降り立った先が、サーファーパラダイスであるインドネシアのメンタワイ諸島。
今回の動画は、KALOEAのPR動画とも言える二人のサーファーガールによるメンタワイ諸島へのサーフトリップ映像をお届けします。
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イヴはブランドを立ち上げた際、「ウイメンズサーフィンをプロモートするために、若手世代のガールズをインスパイアしたい」との目標を立てていたと言います。
その一環として、ビキニを着たサーファーガールがクールにサーフィンしたり、アドベンチャーを楽しむようなアクション満載のユニークな動画作りをライフワークにしています。
メンタワイと言うとパーフェクトウェイブがブレイクしているものの、シャローリーフといったリスクがある上に人里離れた僻地であるため、簡単には設備の整った病院に行くことができないなど、ハードコアな側面もあります。
そのため、プロではないサーファーガールによるメンタワイトリップの動画は、決して多くはないため、「女の子でもメンタワイでサーフィンできる」というメッセージが込められた今回の動画を見て、背中を押されるサーファーガールもいるかもしれませんね。