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カリブ海に浮かぶバルバドスをホームとするエヴァン・プーマ(Evan Puma)。

カリブ海がサーフシーズンとなるのは北半球のウインタータイムで、バルバドスの本格的なシーズン入り前にサーフトリップに出ることに。

エヴァンが選んだサーフデスティネーションは、サーフシーズンを終えたばかりのインドネシア。

今回の動画は、エヴァン・プーマによるインドネシアでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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メインシーズンを終えたばかりの昨年のインドネシアで2か月サーフトリップしたということで、おそらく11~12月の旅だったと思われます。

インドネシアのサーフシーズンとなるのは乾季の4~10月辺り。理由としては、インド洋からコンスタントにビッグスウェルが入るためです(最もスウェルが入りやすい7~8月はピークシーズンと呼ばれています)。

ただ、最近では雨季から乾季への移り変わりの時期がズレてきている印象があり、5月頭でもまだ雨が降っていることも。

メインシーズンではない雨季は波がないのかというと、そんなことはありません。

ビッグスウェルが入る頻度が乾季よりも確率として低いというだけで、十分にサーフィン可能なのです。

ですが、一応はオフシーズンとも言える時期なので注目度はメインシーズンよりも落ちるインドネシアの雨季。

つまり、多少なりとも混雑度合は緩和されるのです。

そんな時期のインドネシアを舞台にした動画ということで、興味のある方も多いのではないでしょうか。

波のサイズ的には少し小振りのケースが多いのですが、はっきり言ってメインシーズンと変わらぬほどバレルの連続となっているトリップの様子をチェックして見て下さい。