ここ最近、続々と動画が公開されている2017年シーズン前半のインドネシアにおけるフリーサーフィン動画。
これまでにニアスやロンボク島デザートポイントでの動画を、当ブログでも紹介してきました。
今回の動画は、インドネシアが誇るワールドクラスなサーフスポットの宝庫であるメンタワイ諸島における2017年シーズン前半のフリーサーフィン映像をお届けします。
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今回の動画の主役は、ビジネスマンでありプロサーファーでもあるブラジル出身のイカロ・ロンチ(Icaro Ronchi)。
イカロはスマトラ島沖合に位置するメンタワイ諸島などへのボートトリップを専門としたサーフチャーター会社「Sibon Charters」のオーナー。
同社についてチェックして見ると、チャーターボートは「Sibon Baru」と「Sibon Jaya」の2種類あります。お手頃価格なのは「Sibon Baru」で、スケジュールはいずれも11泊12日。
料金は4月10日~10月末までのハイシーズン、11月頭~4月9日のローシーズンに分けられ、ハイシーズンは3,200ドル(約35万)、ローシーズンは2,800ドル(約31万)。
上記料金にはパダン空港からボートまでの移動費、トリップ中の全食事とソフトドリンク、ゲスト1名につきビール1カートン(24本)など含まれているとのこと。
ちなみに、予約状況をチェックすると、ハイシーズンの予約はほぼ埋まっているという盛況ぶりです。
さて、ビジネスマンとして上手くやっているイカロはプロサーファーでもあり、オニールのステッカーが貼られています。つい先日、オニールとの契約を終えたばかりとSNSで投稿していましたが。
ということで、サーフィンもメチャクチャ上手く、グーフィーフッター版ジョシュ・カーといった感じです。まさに好きなことを仕事にしたイカロ。チェックして見て下さい。