浮力たっぷりなサーフボードを使わず、自分の体のみで波に乗ってしまうボディサーフィン。
そのボディサーフィンにて、世界最大級のビッグウェイブが押し寄せるポルトガルのナザレでボディサーフィンにトライするものが。
今回の動画は、ナザレでボディサーフィンを行ったウォーターマンによる映像をお届けします。
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ナザレでのボディサーフィンにチャレンジしたのは、マウイ島出身ブラジル育ちのカラニ・ラッタンジ「Kalani Lattanzi」(23歳)。
ハワイやブラジルなどですでにビッグウェイブでのボディサーフィン経験のあるカラニなので、自然と次なるターゲットになったのがナザレだったそうです。
ヘビーウォーターにおけるボディサーフィンと言えば、真っ先に頭に浮かんだのはオアフ島ノースショアのライフガードであったマーク・カニンガム。
マークによるパイプラインでのボディサーフィンは有名ですし、ケリー・スレーターなんかもマークからボディサーフィンを教えてもらっていましたしね。
そんなマークを彷彿させるかのような、今回のカラニによるボディサーフィン動画。まさに波と一体化したライディングを見せています。