キラに会場を移して開催となったクイックプロとロキシープロの最終日。
その理由としては、勢力を強めたサイクロンスウェルがメイン会場のスナッパーロックスには大きすぎるとの事でしたが、スナッパーでもスーパーセッションが繰り広げられることに。
今回の動画は、CT初戦最終日となった2018年3月15日のスナッパーロックスでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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スナッパーが炸裂したことが分かるのは、すでにSNSで拡散しているジョエル”パーコ”パーキンソンによる下記動画。
上記動画の一つ前の投稿にてパーコは、「クイックプロ敗退の見返りとして、今朝(3月15日)は久し振りにべストコンディションのスナッパーを当てたよ」とのこと。
イベント最終日のスナッパーロックスはホールド可能なマックスサイズとなり、トッププロが海に入ればスーパーセッションがスタート。
今回の動画には、ジョーディ・スミス、イタロ・フェレイラ、ミッチ・パーキンソンなどが出演。
キラでのイベント最終日開催に熱くなったものの、この映像を見るとスナッパーでの開催の方が面白かったなどと結果論で考えてしまいますね。
やはり自然相手のスポーツということで、いくら波予報の精度が高まってきているとは言え人間の思い通りには行きませんが、だからこそ波を当てた時の感動があると再認識してしまいます。