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2019年の年末にビッグスウェルがヒットすると言われていたハワイのオアフ島ノースショア。

ワイメアベイを会場とするビッグウェイブイベントのエディイベントは、イエローアラートが点灯したほどですからね。

エディイベントは残念ながら開催には至らなかったものの、それでも十分過ぎるビッグスウェルが12月30~31日に押し寄せたようです。

今回の記事は、2019年12月30日のパイプラインで繰り広げられたセッションの中から3本のベストウェイブ動画をお届けします。


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まずは、12月30日~31日の波情報をチェックして下さい。

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via MSW

エディイベントにイエローアラートが発令された当初、イベントが開催となる可能性が高かったのは大晦日となる31日でした。

ですが、年末のビッグスウェルがピークに達するのがサーフィンのできない夜中ということで、結局エディイベントは開催見送りとなりましたね。

そんなニュースがあった中での今回のパイプセッション。フォーカスが当たっているのはスウェルの入り始めた30日。

30日早朝のパイプラインは、セットで頭サイズくらいで混雑も穏やかなスタートだったとのこと。

しかし、時間が経つに連れ北西からのヒュージスウェルが届き始め、セットが入るたびにサイズアップするヘビーコンディションに一変したそうです。

そんな30日のパイプにおいて、ベスト3ウェイブと言えるのが以下の動画とのことなのでチェックして見て下さい。

おそらく、WOTWのノミネート作品に選ばれる可能性が高いのではないでしょうか。

マーク・ヒーリー

アンソニー・ウォルシュ

ネイザン・フローレンス

30日午前のパイプでのセッション全体の様子は、以下の動画からチェックして見て下さい。

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参照記事「Three From Maxing Pipeline: Healey, Walshy and Florence