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クリスマスの2016年12月25日、エピックコンディションとなったオアフ島(ハワイ)ノースショアのパイプライン。

先日の記事で、ジェイミー・オブライエン、メイソン・ホー、セス・モニーツによるクリスマスのライディング映像をお届けしたのを覚えているでしょうか。

クリスマススウェル炸裂のパイプでJOB、メイソン、セスのバレルライディング動画

今回の動画は、クリスマスにパイプラインで繰り広げられたフリーセッション映像をお届けします。


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欧米でクリスマスと言えば、家族揃ってゆっくりした時間を過ごすのが定番。しかし、自然を相手にするプロサーファーはスウェルが入れば海に向かうことに。

セッションに参加しているサーファーの顔ぶれが豪華です。現在のパイプラインを代表するジェイミー・オブライエンやジョンジョン・フローレンス、レジェンドのマイケル・ホーやデレク・ホー、若手ハワイアンのジョシュアとセスのモニーツ兄弟など。

ワールドツアーサーファーでは、ケリー・スレーターやウィゴリー・ダンタスの姿も。パイプマスターズが終わるとすぐに帰国するWCTサーファーも多いのですが、ウィゴリーは1月にパイプで開催されるボルコムプロに2011年から出場し続けているので、パイプに掛ける意気込みの強さを感じます。

2016/2017年シーズンのパイプラインとしては、ベストコンディションになったと言えるクリスマス当日。チェックして見て下さい。