現地時間2018年7月6日(南アフリカ)、Jベイ(ジェフリーズベイ)をメイン会場としたCT第6戦「Corona Open J-Bay(コロナ・オープン・Jベイ)」のウイメンズがスタート。
ウェイティングピリオド初日からスタートとなったウイメンズは、ラウンド1~2まで開催となりました。
今回の記事は、コロナJベイのイベントレポート、動画、波予報などといったニュースをお届けします。
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Corona Open J-Bay(コロナ・オープン・Jベイ)
これまで、Jベイ(ジェフリーズベイ)でのウイメンズCTイベントは初開催とお伝えしていましたが、18年振りの開催と言うことです。申し訳ありませんでした。
さて、18年振りとなったウイメンズのJベイイベント初日は、波のサイズは4~6フィートのソリッドコンディションで幕を開けました。
本日のサプライズは、当初はヒート表に名前を連ねていたタイラー・ライトが欠場で、ローカルのニコル・パレットが出場していた点。
理由についてはほぼ触れられていないので不明ですが、体調不良で欠場となった兄のオーウェンと関係があるのかもしれません。
欠場に関して言えば、ラウンド1に出場したシルヴァナ・リマは波を攻めすぎてヒート中に膝を痛めてしまい、ラウンド2は棄権となりました。
ヒート自体に目を向けると、ラウンド1では4名出場しているグーフィーフッター全員がラウンド1を1位通過という結果に。メンズで見ればJベイではレギュラーフッターが強いので意外な結果ではないでしょうか。
上位陣の早期敗退としては、サリー・フィッツギボンズとコートニー・コンローグがラウンド2で姿を消す結果となっています。
*本日のハイスコア
Top waves from Women's Day One at the #CoronaOpenJBay. Next call tomorrow morning on https://t.co/Go1G6CQGQm | @corona pic.twitter.com/MXyKV8fmah
— World Surf League (@wsl) 2018年7月6日
本日の結果
今後のヒート表
ハイライト動画
波予報
今後の風向きはサイドショアやオンショアの日が多く、さらに波はサイズダウンとなります。サイズアップするのは13日(金曜)辺りになりそうです。
次なる開催予測は難しいのですが、7日(土曜)午前は前日のスウェルが残りフェイスで最大5フィートとの予報なので開催する可能性はあると思います。
まとめ
日本と南アフリカの時差は7時間で、日本の方が7時間進んでいます。
現地時間の午前7時半にイベント開始の場合、日本時間は同日の午後2時半となります。
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公式サイト「Corona Open J-Bay - Men's」
公式サイト「Corona Open J-Bay - Women's」