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via Surfline

今シーズンはグッドコンディションになることが少ないというCT(チャンピオンシップツアー)イベント会場であるタヒチのチョープー。

でしたが、2018年7月2日に3年振りと言えるほどのビッグスウェルがヒットしたとのこと。

今回の動画は、ローカルサーファーであるティカヌイ・スミス(Tikanui Smith)によるチョープーでの珠玉のライディング映像をお届けします。


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7月2日はビッグサイズとなり、パドルインのみならずトウインサーフィンにシフトするサーファーもいたほどのコンディションになったそうです。

その中、パドルインでビッグバレルを狙いにいったのがティカヌイ。センセーショナルなライディングを見せたティカヌイのコメントは以下の通り。

あの日の朝は、誰も乗らないビッグセットがブレイクしていたんだ。そこでデカい波にパドルで乗ろうと思ってラインナップに飛び込んだ。

一本目のセットはマテイア・イキリー(ローカル)がトウインで乗って、二本目が入ってきたから良い波じゃないかなって思いながら全力パドルしたよ。

頭を下げながらとんでもなくヘビーなドロップからボトムターンすると、今まで見た事のないほど広大なバレルが口を開いていたね。

すると強烈なスピッツが吹いてきて、必死にレールをグラブしながら死ぬかと思った(笑)。そして二回目のスピッツで何も見えない状態で体が押し出されて、光が見えたと思ったら抜ける事ができたんだ。

もちろんクレームしたし、チョープーでの過去最高のライディングだったよ。

ちなみに、2007年のアンディ・アイアンズのライディング、2015年のネイザン・フローレンスのライディングとも比較されるほどの今回のライディング。

どれもヤバすぎですね…。

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参照記事:「Tikanui Smith and The Heaviest Teahupoo Wave Since 2015