現在、私はライトハンダーの聖地であるニアス島(インドネシア)のラグンドゥリベイ(ソラケビーチ)に滞在しています。
10月終わりということで、時期的にはビッグスウェルも落ち着いたレイトシーズン。
今回の記事は、現地ニアスから波予報サイト「MSW(Magic Sea Weed)」の情報と実際のコンディションを比較した波情報をお届けします。
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私がニアスに到着したのは10月25日夕方。25日は日没まで1時間弱しかなかったので海には入らなかったのですが、25~28日までの情報をお届けします。
10月25日のニアス
この日は入っていないのでサイズは定かではないのですが、見た感じでは最大セットで頭半といったところでバレルあり。
セットの本数と入る頻度は少ないスローコンディションながら、海に入っているサーファーの数はレイトシーズンながら結構いました。
夕方ということでローカルキッズなんかもかなり入っていたのだと思いますが。
10月26日のニアス
前日夕方と似たような感じで、セットは頭半くらいでバレルが巻く波もあるグッドコンディション。
10月27日のニアス
27日は波予報的にはそこまでサイズが落ちるわけではなかったのですが、実際には大幅にサイズダウン。
2つ星の予報となっていたので、スウェルのサイズうんぬんに関わらずコンディションが悪くなると予想していたのですが。
私は干潮後となるお昼頃に入るとサイズは腰~胸くらいで貸切でした。
ちなみに、上記写真の3枚目はラグンドゥリベイのメインピークではなく、インサイドブレイクとなり、サイズが小さい時はインサイドの方が遊べるのかなとの印象です。
10月28日のニアス
28日は前日よりも波のコンディションが良くなる予報だったのですが、実際には前日とあまり変わらぬ腰~胸。
この日もインサイドブレイクの方が遊べそうでした。私はキーホール(メインピークへのエントリー場所)で潜ったり泳いだりしただけでノーサーフ。
まとめ
波予報サイトは便利ですが、一概に3フィートならば頭程度と置き換えられないのが難しい所です。
サーフスポットの地形、スウェルの向きなど様々な要因により、実際にブレイクする波のサイズは変わりますので。
これからも現地波情報を更新しますので、参考にして見て下さい。
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