BWTイベントのジョーズチャレンジが開催された2018年11月26日のハワイ。
会場はマウイ島ジョーズ(ピアヒ)でしたが、ハワイにビッグスウェルがヒットしたならば、オアフ島も炸裂したことは間違いありません。
今回の動画は、ジョーズチャレンジ初日となった11月26日のオアフ島ノースショアのワイメアベイでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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オアフ島ノースショアのビッグウェイブスポットとして最も有名と言えるワイメアベイ。ワイメアはエディ・アイカウを称えるビッグウェイブイベントの会場ですからね。
そのワイメアにも26日にビッグスウェルがヒットして炸裂。ハワイアンスケールのサイズにして15~25フィートだったそうです。
ビッグウェイブサーフィンにおいて、基本的に波のサイズ表記は正面からサイズを測るフェイス表記。
ハワイアンスケールは波の裏側からサイズを測る表記で、フェイスとハワイアンスケールではおおよそで倍くらいの差があります。
26日のマウイ島ジョーズは一日を通してサイズアップし、午後にはフェイスで50~60フィートほどに達したと言われています。
今回のワイメアはハワイアンスケールで15~25フィートという事は、フェイス表記にしたら倍近くになり、30~50フィートという事で辻褄が合いますね。
さて、そんなワイメアは今シーズンはエディイベントが復活ということで、さらなるヒュージスウェルが発生することを楽しみにしたいところです。