2世サーファーが台頭している事から分かる通り、自然と増加の一途をたどっているサーフィン一家。
そんな中でも大きな注目を集めるハワイアンサーファーファミリーこそがモニーツ一家。
今回の動画は、モニーツ家族をフィーチャーしたビラボンによるプロファイル映像をお届けします。
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ビッグウェイブサーファーのトニー、そして妻のタミーを両親とするモニーツ一家。
その子供たちは、誕生年順にマイカ(1991年)、ケリア(1993年)、アイゼア(1994年)、ジョシュア(1996年)、セス(1997年)の5人。
ケリアが唯一の女の子という事で、「シスター」というニックネームであることは有名なストーリーですね。
ケリアは言わずと知れたロングボードウイメンズの2×ワールドチャンピオン。セスは来年2019年のCT(チャンピオンシップツアー)ルーキー。ジョシュアも次期CTサーファーと期待されるほどの存在。
これだけコンテストシーンにおいて活躍しているモニーツ一家ですが、決して父親のトニーがサーフィンの英才教育を施したわけではなかったというのは興味深い真実。
ケリアによるとトニーの教えは「海を愛し、海をリスペクトしなさい」と言う謙虚なものだったそうです。
ハワイだけでなく、日本、アイルランド、ポルトガル、中国と他民族の血統を受け継ぐモニーツ一家。
セスやジョシュアなど今後のコンテストシーンにおける活躍が期待される一家のルーツをチェックして下さい。