今年2022年も公開がスタートしているエアショーの「Stab High(スタブハイ)」。
今年の舞台となったのは、ハイパフォーマンスウェイブとして世界的に有名なインドネシアのスンバワ島レイキーピーク。
全4エピソードのシリーズ作品となっていて、本日エピソード3が公開となりました。
今回の動画は、男女ともにラウンド2をフィーチャーした2022年スタブハイのエピソード3をお届けします。
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ジャッジ推薦枠で決めかねた事からノア・ディーンとロビー・マコーミックによるサーフオフが行われたものの、基本的にはラウンド2がメインとなった今エピソード。
ラウンド1がストレートエアー縛りであり、今回のラウンド2はローテーションエアーのみが採点対象となることに。
ヒート以外では、レイキーというワールドクラスのサーフエリアにエアリアルサーファーが集結ということで、贅沢なフリーサーフシーンも収録。
特に注目なのはペリスコープでのフリーセッション。
レイキーエリアはメインブレイクのレイキーピークが最も有名ですが、ライトハンダーのペリスコープもレイキーピークに負けず劣らずグッドウェイブです。
場所的には、レイキーエリアは湾内に位置し、ペリスコープはレイキーピークから湾の奥となる北側に位置します(レイキーピークから徒歩30分、バイクなら10分強)。
そのため、スウェルのサイズはレイキーピークに劣りますが、サイズアップすれば多くのサーファーペリスコープに向かう人気ブレイクとなっています。