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via WSL's facebook

ビッグスウェルに恵まれて終了した今年2019年のCT(チャンピオンシップツアー)第2戦のリップカールプロ@ベルズビーチ。

特にスウェルが最も強まった26日(金曜)は、ベルズボウルでサバイバルモードと言えるほどハードコンディションとなりました。

そんな26日に、バックアップ会場のウィンキポップへと向かうサーファーが。

今回の動画は、3×ワールドチャンピオンのトム・カレン「Tom Curren」(54歳)によるウィンキポップでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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今回の動画の前日となる25日、まだ本格的にサイズアップしていない中でオッキーとのスペシャルヒートを行ったトム・カレン。

オッキーは52歳、トムは54歳と二人共に元ワールドチャンピオンではありながらすでに50代。

年齢も考慮して、二人のスペシャルヒートはそこまでサイズアップしていないベルズビーチで開催されたのかと思ったのですが…。

実際にはまだ現役バリバリのチャージを見せることを証明して見せたと言える今回のトムの動画。

ウィンキポップはベルズビーチの隣なので、CTイベントが開催されていたベルズビーチとさほど波のサイズは変わらなかったことでしょう。

当日のベルズビーチはフェイスで12フィートでセットは15フィートと言われるコンディションだったので、そんな海へと向かったトムの凄さが分かります。

まさに生きる伝説ですね。

トム・カレンの過去記事