大まかに分けて現在のサーフシーズンとなっているのは南半球。
その南半球の中でも、ビッグスウェルのヒットが注目されるエリアの一つであるのが、ワールドツアーイベント会場でもあるタヒチのチョープー。
ビッグバレルライダーがストライクミッションで狙うサーフデスティネーションですね。
今回の動画は、現在までにおける今季ベストコンディションとなったチョープーでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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結果的には、ほぼパーフェクトと言えるほどのコンディションが数日に渡って続くことになったチョープー。
そのチョープーへとビッグスウェルがヒットするのを狙っていたのは、ハワイアンサーファーのタイラー・ニュートン。
今年のバックドアシュートアウトで優勝したりと、バレルの実力はコンテスト結果が示している通りです。
そんなタイラーを主役としながら、チョープーにおける数々のヘビーローカルによるライディングシーンも収録されている今回の動画。
今回のトリップについて、タイラーが公開したSNS投稿は以下となります。
上記コメントの中で「怖くはなかったよ。笑いながらセットにテイクオフしていたくらいで」とのすさまじい内容も含まれています(笑)。
タイラーが笑顔でチャージしたチョープーの波がどれほどであったのか、動画からチェックして見て下さい。