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ディノ・アンディーノの息子としてグロメット時代から注目を集めていたコロヘ・アンディーノ「Kolohe Andino」(25歳)。

その期待に応える以上の活躍を見せ、ガブリエル・メディナやフィリペ・トレドと並び17歳にしてワールドツアー入りを決めました。

そして昨年2018年はCTランク11位となり、今年はオリンピック出場権を賭けて臨むCT(チャンピオンシップツアー)8シーズン目。

今回の動画は、コロヘ・アンディーノによる今年1月のカリフォルニアで撮影されたフリーサーフィン映像をお届けします。


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若くしてワールドツアー入りしたコロヘ。しかし、CT入りしてからの数年は結果を残せずに苦しい時期もありました。

状況が変わったのは2016年で、CTランクが上位で安定するようになり、CTランクトップ22入りを逃した際の保険となるQSイベントも最低限しか出場しなくなることに。

今やワールドツアーにおけるトップサーファーの一人であり、アメリカ代表としてオリンピック出場資格を獲得する可能性が高いサーファーと言われているほどです。

意外なことに、コンテストで安定した結果を出しながらも未だにCTイベント優勝がないので、今年こそは達成してもらいたいのですが。

さて、そんなコロヘによる今回の動画ですが、カリフォルニアが過去トップレベルで波が良かったと言われた2019年1月に撮影されたもの。

コロヘのホームである南カリフォルニア、そして北カリフォルニアでの計10日間に渡るフリーサーフィンだそうです。

コロヘ以外には、イアン・クレーンとナット・ヤングも出演しています。

コロヘ・アンディーノの過去記事