南カリフォルニアのサンクレメンテ出身で若手サーファーのデイヴィッド・エコノモス「David Economos」(19歳)。
そのデイヴィッドが、サマータイムのホームやインドネシアでサーフィン。
若手と言うこともあり初めて知ったサーファーですが、是非ともシェアしたいと思えるサーフムービーだったのでピックアップしました。
今回の動画は、デイヴィッド・エコノモスによるサンクレメンテとインドネシアでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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ホームであるサンクレメンテのフリーサーフィンからスタートし、シーズン中のインドネシアへと舞台を移す今回の動画。
まだ19歳の若手と言うことで、デイヴィッドにとって今回が初のインドネシアトリップだったそうです。
インドネシアでは定番のバリ島で、クラマス、ウルワツ、パダンパダンなどでサーフし、その後はショートトリップとしてジャワ島のワトゥカルンへと足を伸ばしています。
興味深い点としては、デイヴィッドのメインスポンサーがダカインである点。
ダカインはジョンジョン・フローレンスなど、数々のトップサーファーをスポンサードしていますが、メインスポンサーとなっているのは珍しい気がします。
ダカインがメインスポンサーのサーファーとして真っ先に思い浮かべるのは、トップフリーサーファーのアルビー・レイヤー。
アルビーなんかはアンダーグランド的存在でありながら、今やトップフリーサーファーとして言動が注目されるほどに上り詰めています。
ダカインがデイヴィッドに対してアルビーのような雰囲気を感じているのならば、注目のサーファーではないでしょうか。