世界最高峰のレフトスラブ(slab:底ボレするバレル)として有名なタヒチのチョープー。
CT(チャンピオンシップツアー)イベント会場にもなっているのですが、CTサーファーの中にはマックスサイズになったチョープーを苦手とするサーファーもいるほど獰猛な波です。
そんなサーフスポットをホームブレイクとするのが、ミシェル・ボウレズとマタヒ・ドローレ。
今回の動画は、ミシェル・ボウレズとマタヒ・ドローレによるチョープーでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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現CTサーファーの中で唯一のタヒチ出身サーファーとして活躍しているミシェル・ボウレズ。
ミシェルはおそらく来年の東京五輪にはフランス代表として出場することでしょう。
今回の動画でもう一人の主役となっているのは、チョープーローカルの代表と言える存在となっているマタヒ・ドローレ。
マタヒは10代半ばからチョープーのトップローカルとして知られ、17歳であった2015年にはビッグウェイブアワードのチューブ部門を受賞したほど。
そんなミシェルとマタヒをフィーチャーした今回のチョープーでのフリーサーフィン動画。相変わらずのヘビーブレイクです。
ちなみに、二人の見分け方としてはミシェルがレギュラーフッター、マタヒがグーフィーフッターなので分かりやすいです。