定年という概念が存在しないアスリート。
体の故障などで若くしてキャリアを終えるものもいれば、ケリー・スレーターのように48歳の今なおワールドツアーでトップ10入りする現役バリバリのものまで。
ケリーは例外中の例外と言えますが、何にせよアスリートとしてスポンサー料で稼ぐ期間はサラリーマンと比べると遥かに短いので、バックアッププランはどのアスリートにも必須。
今回の記事は、オーウェン・ライト「Owen Wright」(30歳)が始めた不動産投資に関するニュースをお届けします。
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もともとオーストラリアNSW(ニューサウスウェールズ)州サウスコーストのカルバラビーチ出身のオーウェン。
妹のタイラー、弟のマイキーなどもCTサーファーというエリートサーフィン一家ですね。
そのため、家族揃ってカルバラよりも利便性の高いレノックスヘッド(バイロンベイから車ですぐ)に引っ越したのは随分と前の話。
レノックスヘッドとバイロンベイは目と鼻の先なので、現在のオーウェンはバイロンベイに住んでいるのですかね!?
そのバイロンベイにて、オーウェンは「Paradiso Property」というブランド名で宿泊施設の運用をスタートしました。
ちょうど一年前にはオーウェンの親友であるマット・ウィルキンソンも宿泊施設とレストラン運営をスタートしていますね。
話を戻し、宿泊施設としては「Drifters(ドリフターズ)」と「Studio(スタジオ)」の2種類あり、ドリフターズは最大8名(4ベッドルーム)、スタジオは最大2名(1ベッドルーム)まで宿泊可能。
同宿泊施設はAirbnb(エアービアンドビー)から予約可能になっていて、1泊の料金はドリフターズが375豪ドル(約25,700円)が、スタジオは200豪ドル(約14,700円)となっています。
さて、以前であればこのような家を借りるには、直接不動産屋へ足を運んでホリデーホームを探さなければなりませんでした。
ですが、今ではAirbnbを使えばホテルを予約するかのように簡単に利用可能で、さらにはオーウェンといった有名人の物件を借りることも可能。
バイロンベイを訪れる予定のある方は、下記リンク先から物件の詳細をチェックして見てはいかがでしょうか。
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オーウェン・ライトの物件「Paradiso Property」