サーフィンの陸トレとしては定番となっているサーフスケート。
リーディングカンパニーはカーバースケートボードで、体重をかけるとフロントトラックが左右に動くことで、サーフィンに似た動きが可能と言うスケートです。
サーフスケートではカーバーが最も有名なメーカーと言えますが、今回ピックアップしたのはスウェルテック。
今回の動画は、スウェルテックからリリースされているジェイミー・オブライエン「Jamie O'Brien」(36歳)のサーフスケートモデル映像をお届けします。
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カーバー以外からも左右に動くフロントトラックを装着したサーフスケートはいくつかあり、その内の一つのブランドであるのがスウェルテック。
そのスウェルテックのライダーであるジェイミー・オブライエンの2020年シグネチャーモデルが今回の目玉です。
ジェイミーと言うと、15年ほど前に出演していたテイラー・スティール監督作品では、ロデオフリップ、エアリバース、アーリーウープとエアリアルをやりたい放題。
今のジェイミーしか知らない世代であれば、スーパークレイジーなパイプチャージャーとしてのイメージしかないと思いますが、いわゆる当時のハイパフォーマンスサーファーでした。
ハイパフォーマンスにビッグバレルと、ターンがメインとなるサーフスケートのイメージが基本的には薄いジェイミーなので、サーフスケートでシグネチャーモデルがあるというのは新鮮な感じがします。
ただ、ジェイミーはVlogでもスケートシーンはたまに紹介していて、一昔前で言う「スラッシュ」系のムーブがお気に入り。
あれだけエアリアルをしていたのだから、スケートも結構できると思うんですが、ひたすら「スラッシュ」です(笑)。
コロヘの父親であるディノ・アンディーノのスラッシュを彷彿させますね。
そんなジェイミーの意見と共に誕生したシグネチャーモデルをチェックして見てはいかがでしょうか。
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