なかなか世界的に見れば注目を浴びることの少ないインドネシア人サーファー。
その中でも幼い頃から異例と言えるほど注目されているのがスーパーグロムのブロンソン・メイディ「Bronson Meydi」(15歳)。
サーファーにとってお馴染みと言えるスンバワ島のレイキーピークをホームとするサーファーです。
今回の動画は、ブロンソン・メイディによる最新フリーサーフィン映像をお届けします。
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15歳のサーファーとしては世界トップレベルと間違いなく言えるほどの実力を備えているブロンソン。
ワールドクラスのサーフエリアで知られるレイキーピークをホームとしていますが、現在暮らしているのはバリ島。
インターナショナルシーンに飛び出したインドネシア人サーファーのはしりとして知られるリザール・タンジュンのもとで暮らしてるそうです。
そんなブロンソンによる今回の動画ですが、撮影地はインドネシア各地ということでバリ島であったり、ジャワ島のワトゥカルンのシーンもあったりと様々です。
ちなみに、ブロンソンはハーフで父親はオーストラリア人、母親はスンバワ島で暮らすインドネシア人です。
姉妹サイト「World Surf Travel」にも記しましたが昨年レイキーピークを訪れた時、宿を出たすぐのビーチ沿いにあったワルンで毎朝フルーツサラダを食べていて、そのワルンでブロンソンの母親と遭遇しました。
ブロンソンの母親は早朝からスマホで息子のサーフムービーを見ていて、その様子にほっこりさせられたことが印象深かったです。