偉大なるハワイアンウォーターマンのカイ・レニー「Kai Lenny」(27歳)。
昨年2019年には、当時26歳と言う若さでレジェンドが選出されるサーフィン界の殿堂入り(Hall of Fame)を果たしていますからね。
SUPの複数回ワールドチャンプであり、ビッグウェイブサーフィンイベントで優勝したりと、カテゴリーを超えた活躍が目立つ際立った存在であるためです。
今回の動画は、カイ・レニー本人がホームを紹介するお宅訪問映像をお届けします。
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WSL(ワールドサーフリーグ)によるお宅訪問シリーズ「LAWN PATROL」。これまでに、フィリペ・トレドとブリッサ・ヘネシーと続き、今回の主役はカイ。
カイのホームと言う事で、場所はハワイのマウイ島ノースショア。
ただし、トッププロは世界中がホームブレイクと言えるほど世界を飛び回るので、カイの場合、ホームに滞在するのは年間で10%ほどの時間だそうです。
にもかかわらず、居を構えているカイ。一緒に暮らしているガールフレンドは、元CTサーファーであるダスティ・ペインの妹、モリーですね。
完全なるビーチフロントハウスということで、芝生の庭を抜けると海が広がっているという夢のようなロケーションとなっているカイの自宅。
自宅内を紹介した後は、サーフボードを保管している倉庫へと移動したり、特殊なスケートランプ(笑)があったり、実家には雑誌のカバーを飾った時のコレクションがあったり、ウォーターマンとしてのキャリアにおいて活躍してきた証がこれでもかと残っています。
サーファーならば憧れの家であり、その上、ハワイはロックダウン中でもサーフィンは禁じられていないので、特に現状を踏まえるとあまりにも羨ましい環境ではないでしょうか。