あまりサーフエリアとして有名なわけではない東南アジアのフィリピン。
一般的に知られているエリアは、QS(クオリファイングシリーズ)イベントが開催されているシャルガオ島のクラウド9くらいではないでしょうか。
そんなフィリピンのサーファーガールシーンを牽引している存在が。
今回の動画は、ジョシー・プレンダーガスト「Josie Prendergast」(21歳)がシャルガオ島を訪れた際の映像をお届けします。
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サーフシーンにおいて、シャルガオ島と言ったらジョシーと連想する方もいるのではないでしょうか。
ルックスは白人のジョシーですが、母親がフィリピン人で父親がオーストラリア人のハーフで、生後4年ほどはシャルガオ島で育っています。
そのため、ジョシーにとってシャルガオ島は今なおスペシャルなホームであり、SNSでは頻繁にシャルガオ島を訪れた際の写真や動画を公開しているほど。
いわゆるシャルガオ島の観光大使的な存在と言えるわけです。
ジョシーという若い女性サーファーがシャルガオ島サーフィンの顔と言った存在になっているということで、盛り上がるのローカルのサーファーガール。
国としてサーフィンがマイナーであれば、女性サーファーの数は圧倒的に少ないのが一般的だと思います。
ですが、ジョシーというロールモデルの存在が大きいのだと思いますが、ローカルサーファーガールの数もシャルガオ島という場所柄を考えると多いように思えます。
シャルガオ島を訪れたジョシーがどのような時間を過ごしているのか動画からチェックして見て下さい。