blank
via youtube

サーファーのツーリストがいないことから、海が混雑とは無縁であった昔のような状況に戻っているというインドネシアのバリ島。

観光業がメインのエリアということでビジネス面においては苦境に陥っているものの、ローカルサーファーはローカルのみでのセッションを満喫しているようです。

今回の動画は、インドネシアのバリ島でのローカルや海外からの移住者によるフリーサーフィン映像をお届けします。


スポンサーリンク


レッドブルが公開した今回の動画。動画の主役となっているのは、インドネシアの次期サーフスターと言えるブロンソン・メイディ「Bronson Meydi」(16歳)です。

ブロンソンはオージーの父親とインドネシアンの母親を持つハーフで、ホームはスンバワ島のレイキーピーク。

ですが、サーファーとして成長するために、現在はインドネシアンサーファーのレジェンドであるリザール・タンジュン一家と共にバリ島で暮らしているそうです。

ブロンソン以外には、リザール、リー・ウィルソン、マーロン・ガーバー、ベテといったバリ島でお馴染みのローカルも出演。

動画ではライトもレフトもバレルがブレイクするワールドクラスなサーフスポットでのフリーサーフィンが収録。

この動画を見れば、インドネシアが世界トップのサーフカントリーと呼ばれる所以が分かることでしょう。

ちなみに、下記動画のサムネイルに映っているのがブロンソンで、個人的には優しそうな表情が昔のグリフィン・コラピントを彷彿とさせます。