毎年、北半球のウインターシーズンを終えた4月終わりか5月頭に開催されているビッグウェイブアワード。

今年は新型コロナウイルス騒動で開催が延期となっていたものの、ようやく開催となります。

ただし、時期が時期と言う事もあり、例年のようにカリフォルニアでイベント開催とは行かず、オンラインでの結果発表にスケールダウンしての実施です。

今回の記事は、今年のビッグウェイブアワードの各部門のノミネート作品の紹介やイベント進行に関するニュースをお届けします。


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今年の変更点

例年通りの開催とは行かない今年のビッグウェイブアワード。だからこそと言うべきか、例年とは異なるファン投票が加えられたりと変更点があります。

まず第一の変更点としては、ここ数年のイベント名は「WSL(ワールドサーフリーグ)ビッグウェイブアワード」ですが、タイトルスポンサーがレッドブルに変わり「レッドブルビッグウェイブアワード」となっています。

もう一つの変更点は、前述した通りファン投票が加わった点。ビッグウエイブアワードには5つの部門があり、ワイプアウト部門のみファン投票が取り入れられます。

今年のスケジュール

イベント開催であれば、同日に全ての部門の結果が発表となるのですが、今年は5週間に渡り、各部門の結果を1週間ごとに発表となります。

結果発表の日程および部門に関しては以下の通り。

7月27日15時(太平洋標準時):「Wipeout of the Year」

8月3日15時(太平洋標準時):「Biggest Paddle Award」

8月10日15時(太平洋標準時):「Overall Performer of the Year」

8月17日15時(太平洋標準時):「cbdMD XXL Biggest Wave Award」

8月24日15時(太平洋標準時):「Ride of the Year Winners」

ここからは各部門のノミネート作品を紹介していきます。

ちなみに、ワイプアウト部門以外はすべて男女別の選出となります。

「Wipeout of the Year」

唯一であり初のファン投票となっているワイプアウト部門はWSL公式サイトから投票が可能となっていて、投票の締切は7月23日18時(太平洋標準時)となります。

フェリペ・セサラノ(ブラジル):ナザレ(ポルトガル)で2020年1月14日撮影

ケアラ・ケネリー(ハワイ):マウイ島ジョーズで2019年12月12日撮影

トリー・メイスター(ハワイ):マウイ島ジョーズで2019年12月12日撮影

フランシスコ・ポルセラ(ハワイ):マウイ島ジョーズで2019年12月12日撮影

ジェローム・サユーン(モロッコ):マラモア(アイルランド)で2020年1月14日撮影

「Biggest Paddle Award」

自力で波に乗るパドルインサーフィンにて、昨シーズンにおいて最大級の波に乗ったサーファーを選ぶ部門になります。

メンズ

ラッセル・ビールキ(オーストラリア):マウイ島ジョーズで2019年12月12日撮影

ネイザン・フローレンス(ハワイ):マウイ島ジョーズで2019年12月12日撮影

ビリー・ケンパー(ハワイ):マウイ島ジョーズで2019年12月12日撮影

イアン・ウォルシュ(ハワイ):マウイ島ジョーズで2019年12月12日撮影

イーライ・オルソン(ハワイ):マウイ島ジョーズで2019年12月12日撮影

ウイメンズ

ペイジ・アルムス(ハワイ):マウイ島ジョーズで2019年12月12日撮影

ペイジ・アルムス(ハワイ):マウイ島ジョーズで2019年11月15日撮影

フェリシティ・パーマティア(オーストラリア):マウイ島ジョーズで2019年12月12日撮影

「Overall Performer of the Year」

昨シーズンを通してコンスタントにトップパフォーマンスを見せたビッグウェイブサーファーを選ぶ部門になります。

メンズ

グラント・ベイカー(南アフリカ)

ラッセル・ビールキ(オーストラリア)

ルーカス・チアンカ(ブラジル)

ネイザン・フローレンス(ハワイ)

ビリー・ケンパー(ハワイ)

カイ・レニー(ハワイ)

トム・ロウ(イギリス)

イーライ・オルソン(ハワイ)

ニック・ヴォン・ラップ(ポルトガル)

イアン・ウォルシュ(ハワイ)

ウイメンズ

ペイジ・アルムス(ハワイ)

ジャスティン・デュポン(フランス)

ミカエラ・フレゴニーズ(ブラジル)

マヤ・ガベイラ(ブラジル)

フェリシティ・パーマティア(オーストラリア)

「cbdMD XXL Biggest Wave Award」

トウインサーフ(ジェットスキーに牽引してもらい波に乗るスタイル)部門と言える、手段を問わずビッグウェイブに乗ったサーファーを選出する部門になります。

また、ビッグウェイブのギネス世界記録更新の場合は、同部門の受賞のタイミングに合わせて発表となります。

今年はウイメンズのマヤ・ガベイラとジャスティン・デュポンがギネス世界記録更新の可能性があるとのことです。

メンズ

ルーカス・チアンカ(ブラジル):ナザレ(ポルトガル)で2020年2月17日に撮影

カイ・レニー(ハワイ):ジョーズ(マウイ島)で2019年12月31日に撮影

カイ・レニー(ハワイ):ナザレ(ポルトガル)で2020年2月11日に撮影

カイ・レニー(ハワイ):ナザレ(ポルトガル)で2020年2月11日に撮影

セバスチャン・ステッドナー(ドイツ):ナザレ(ポルトガル)で2020年2月11日に撮影

ウイメンズ

ジャスティン・デュポン(フランス):ナザレ(ポルトガル)で2019年11月13日に撮影

ジャスティン・デュポン(フランス):ナザレ(ポルトガル)で2020年2月11日に撮影

マヤ・ガベイラ(ブラジル):ナザレ(ポルトガル)で2020年2月11日に撮影

「Ride of the Year Winners」

ビッグウェイブアワードにおいて最も名誉ある同部門は、波のサイズやパフォーマンスレベルなどビッグウェイブサーフィンのトータルにおいてベストなライディングを選出する部門になります。

メンズ

ラッセル・ビールキ(オーストラリア):マウイ島ジョーズで2019年12月12日撮影

カイ・レニー(ハワイ):マウイ島ジョーズで2020年1月25日撮影

ビリー・ケンパー(ハワイ):マウイ島ジョーズで2019年12月12日撮影

トム・ロウ(イギリス):マラモア(アイルランド)で2020年1月14日撮影

イーライ・オルソン(ハワイ):マウイ島ジョーズで2019年12月12日撮影

ウイメンズ

ペイジ・アルムス(ハワイ):マウイ島ジョーズで2019年11月15日撮影

ジャスティン・デュポン(フランス):ナザレ(ポルトガル)で2020年2月11日に撮影

ミカエラ・フレゴニーズ(ブラジル):マウイ島ジョーズで2019年12月31日撮影

まとめ

年々レベルが上がっていることが分かるビッグウェイブサーフィン。

マウイ島ジョーズでのパドルインでのバレルは当たり前となり、トウインではカイ・レニーによるハイパフォーマンスサーフィンと目に見えて進化を感じることができますし。

気になる各部門の受賞作品についても発表され次第お届けしていきますので楽しみにしてください。

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公式サイト「WSL

ビッグウェイブアワードの過去記事

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