Photo: Jose Cuervo

サーフィンのワールドツアーを運営しているWSL(ワールドサーフリーグ)。

WSLによるショートボードのコンテストは、WSLカウントダウンなどで再開していて、ついにロングボードイベントも開催されることになりました。

その会場は世界トップレベルのクオリティを誇るウェイブプールのサーフランチ。

今回の記事は、サーフランチクラシックと題したWSLによるロングボードイベントに関するイベント情報をお届けします。


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イベント概要

ロングボードのWSLイベントが最後に開催されたのは、2月のオーストラリアでのヌーサロングボードオープン。

新型コロナ蔓延によりWSLイベントが全てキャンセルとなっていたので、実に8カ月振りのイベント再開となります。

サーフランチクラシックの開催日は2020年10月18日(日曜)。開始時刻は17時からとナイトイベントになります。

サーフランチクラシック出場サーファー

イベント出場者は、サーフランチがカリフォルニアに位置していることからカリフォルニアとハワイのサーファーから成り、豪華なメンバーとなっていて以下の通り。

メンズ部門

Kaniela Stewart
Joel Tudor
Taylor Jensen
Justin Quintal
Kevin Skvarna
Alex Knost

(補欠リスト)
Kai Sallas
David Aguilar

ウイメンズ部門

Soleil Errico
Avalon Gall
Honolua Blomfield
Kelis Kaleopaa
Lindsay Steinriede
Kassia Meador

(補欠リスト)
Kirra Seale
Rachael Tilly

イベントフォーマット

上記の出場者リストの通り、出場サーファー数は男女ともに6名ずつ。

オープニングラウンドでは3人ヒートが行われ、1位と2位のサーファーが勝ち抜けとなり、その後はセミファイナル~ファイナルへと進む流れになります。

まとめ

サーフランチというハイパフォーマンスウェイブにて、スタイル重視となるログでのイベントということでどのようなスコアリングとなるのか注目が集まります。

公式サイトでライブ中継を観戦する場合、現地時間の10月18日午後5時は日本時間では10月19日午前9時となります。

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公式サイト「WSL

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