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多くの国がロックダウンや国境閉鎖と信じられない事態に陥った新型コロナウイルスのパンデミック騒動。

3月のWHOによるパンデミック宣言からすでに8カ月経つものの、未だに国際間の移動制限が解除されない国が多いのが現状。

そんな新型コロナが蔓延している時期のサーフィンを綴ったラップがリリース。

今回の動画は、「Surf Bro」と名付けられたプロサーファーが出演するロブ・ウィルソンズのミュージックビデオをお届けします。


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主にカリフォルニアのサーファーが出演している今回のミュージックビデオ。

出演しているサーファーは以下の通り。

*クロスビー・コラピント
*ノーラン・ラポザ
*オースティン・スミス・フォード
*カラニ・デイヴィッド
*ジュリアン・ストック

カリフォルニアと言えば、ロックダウン時にはビーチ閉鎖でサーフィン禁止の時期があったのは遥か昔のように感じられます。

さて、今回のミュージックビデオをピックアップした理由は、単純に曲名の「Surf Bro」が気に入ったためです。

語尾に何を付けるかでどこの国出身なのか分かるので興味深いです。

今回の「Bro(ブロウ)」や「Dude(デュード)」ならばアメリカ本土、ハワイならば「Brah(ブラ)」になります。

オーストラリアは「Mate(メイト)」をオージー発音で「Mate(マイト)」と発音しますね。

南アフリカになると「Bru(ブルー)」と、こちらもかなり癖があります。

このように英語で「仲間」といったような意味の言葉を語尾に付けることから、バリ島なんかに行くと英語を日本語に当てはめて「友達」と言ってくるのでしょう。

ちなみに、ハワイで現地人を意味するローカルを「ロコ」と言いますが、ハワイ語でローカルが訛って「ロコ」と発音するようになったそうです。

つまり「ロコ」が意味するのはハワイアンローカルだけだそうですが、日本では「ロコ」=「ローカル」と言った認識が強いですよね。言葉は難しいけど面白いです。

話は逸れまくってしまいましたが、動画をチェックして見て下さい。

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