アメリカ本土において最もサーフシーンが盛んな西海岸の南カリフォルニア。
特に注目されるのは、サーフ業界の中心地として知られるサンクレメンテ、USオープンの会場となっているハンティントンビーチなど。
南カリフォルニア自体は比較的広範囲のため、名前だけは知っているけれど意外に知られていないエリアも多々ありますね。
今回の動画は、カリフォルニア州最南端エリアであり、メキシコの国境と接するサンディエゴ郡での新年のフリーサーフィン映像をお届けします。
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ジョエル・チューダー、ロブ・マチャド、テイラー・ノックスなどといったサーファーを輩出しているサンディエゴ。
そのサンディエゴですが、当サイトでもサンディエゴでのフリーサーフィン動画を紹介したことはわずかばかりだと思います。
一方、サンクレメンテのローワーズ(ローワー・トレッスルズ)なんかは度々紹介しているので、それだけ注目度が異なるとも言えます。
今回の動画の舞台となっているサンディエゴのブラックスビーチ。
動画にはニーボーダーのライディングシーンもあり、サンディエゴと言えばフィッシュテールを考案したニーボーダーのスティーヴ・リズのホーム。
脈々と伝統が受け継がれているのだなと感じさせられます。
最後に、動画自体は1月3日に撮影され、まだスタートしたばかりの2021年ながらも「今年のベストスウェル」とあるのでグッドコンディションだった事が分かります。