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今ではコンテストが開催されるほど有名になっているサーフドッグという存在。

カリフォルニア州サンディエゴで毎年開催されているサーフドッグイベントは世界中のメディアに取り上げられるほど有名ですしね。

ですが、今年は新型コロナの影響でキャンセルとなり、代わりにオンラインコンテストが行われることから誰もが参加可能となることに。

今回の記事は、サーフドッグコンテスト「Surf Dog Surf-A-Thon」に関するニュースをお届けします。


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毎年9月にサンディエゴ郡デル・マー・ドッグ・ビーチで開催されているサーフドッグイベント。

今年はオンラインコンテストとなるので、サンディエゴから遠く離れたエリアで暮らすサーフドッグも出場可能となりました。

エントリー費は25ドルで、出場可能なライディング映像は2020年8月6日~9月6日に撮影された映像に限定とのこと。

体重別に部門が分けられ各部門の重量は以下となります。

*超小型犬:1~20ポンド(0.45~9キロ)

*小型犬:21~40ポンド(9.5~18.1キロ)

*中型犬:41~60ポンド(18.5~27.2キロ)

*大型犬:61~85ポンド(27.6~38.5キロ)

*超大型犬:86ポンド以上(39キロ~)

サーフィンコンテスト以外として、今年は写真コンテスト「COUCH SURFING PET PHOTO CONTEST」も行われ、こちらのエントリー費は5ドルだそうです。

ちなみに、写真コンテストに関しては犬だけに限らず、あらゆるペットを対象にしているとのこと。

世界中の人へとペットをアピールできるチャンスとも言えるので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。

イベントの結果発表は、2020年9月13日にアナウンスされるそうです。

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公式サイト「Surf Dog Surf-A-Thon