ウイメンズのビッグウェイブサーファーとしては最も有名と言えるブラジリアンのマヤ・ガベイラ「Maya Gabeira」(34歳)。
有名である理由としては、世界で最も大きな波に乗った女性としてギネス世界記録保持者であるためです。
そんなマヤの自宅を紹介する動画が公開。
今回の動画は、マヤ・ガベイラがポルトガルの自宅を紹介する映像をお届けします。
スポンサーリンク
マヤはブラジルのリオデジャネイロ州出身なので、自宅紹介はブラジルと思いきやポルトガル。
ブラジリアンにとって母国語はポルトガルと同じくポルトガル語なので、言語に関する壁がないのは良い点ですね。
ポルトガルは物価が安く波が良いことから気に入るサーファーも多く、五十嵐カノアもポルトガルに家を所有しています。
そんなポルトガルで、マヤが暮らしているエリアはこじんまりとした漁村のナザレ。
現在の世界最大サイズの波がブレイクするエリアであり、マヤがギネス世界記録を樹立したのもナザレなので納得のエリアですね。
ただ、ビッグウェイブサーファーと言うとスポンサー事情になかなか恵まれないケースが多いので、出身国以外にも家を持つのは経済的にも余裕がある証拠。
マヤは若い頃からビッグウェイブサーファーとして活躍し、特にルックスの良さも手伝いスポンサー事情には恵まれていたのです。
事実、ビッグウェイブシーンにおいて複数回ワールドチャンピオンのグラント”ツイギー”ベイカーなども過去に「ビッグウェイブサーファーで一番稼いでるのはマヤ」と口にしていますし。
当時のマヤはノータイトルであったもののワールドチャンピオンよりも稼いでいたのは、スポンサーを得るのは広告塔になるのでルックスが大きな要素になるという事が分かりますね。
さて、そんなマヤのポルトガルの自宅ですが、おそらく北半球のウインターシーズンはポルトガル、それ以外はブラジルと棲み分けているのでしょう。
マヤがどのような家に住み、ナザレがどのようなエリアなのか動画から分かるのでチェックして見て下さい。
最後に、現在のマヤはインドネシア入りしサーフィン三昧のようです。羨ましすぎる…。