ハワイアンのフリーサーファーのメイソン・ホー「Mason Ho」(32歳)。
メイソンのここ数年のサーフトリップパートナーとなっているのが、同じハワイアンでありリップカールライダーのシェルドン・パイション「Sheldon Paishon」(28歳)。
そんなメイソンとシェルドンのコンビがインドネシアへと飛ぶことに。
今回の記事は、インドネシア入国後の隔離の動画や現在のインドネシア入国制限などに関するニュースをお届けします。
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インドネシアと言えば、昨年夏に入国制限を緩め、ケリー・スレーターを含む多くのアメリカ人サーファーがインドネシア入りするようになりました。
でしたが、新型コロナの感染拡大が再増加したことから冬には再び入国制限を厳しくしていたものの、春には再び緩和。
そして現在も多くのアメリカ人サーファーが訪れるようになっただけでなく、ブラジリアンサーファーも訪れることができるほど入国制限が緩和しているようです。
ちなみに、昨年夏の段階ではブラジリアンサーファーがインドネシア入りしてなく、おそらく入国拒否となっていたのでしょう。
そのため、ブラジリアンサーファーは入国制限を課していなかったモルディブトリップが多かったのでしょう。
ミゲル・プポが「ブラジリアンへの入国制限をしていないサーフカントリーはモルディブくらいなんだ」と口にしていましたので。
話を戻し、昨年夏以降のインドネシア入国に関しては、特定のビザ取得とPCR検査の陰性結果があれば入国後の隔離は必要ありませんでした。
しかし、冬の感染拡大で一時的に外国人の入国禁止を経てからは、ワクチン接種の有無に関係なく、政府指定のホテルで5日間の隔離が求められ、その間に行われるPCR検査で全て陰性ならばようやく自由の身となります。
その隔離中のシェルドンの様子を収録しているのが今回の動画ですが、隔離中でもビンタンを頼めたりと結構自由なようです。
ちなみに、現在のシェルドンは上記SNSが示すようにすでにインドネシアの波を満喫しているようなので、今後のメイソンVlogを楽しみにしたいところです。