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via Julian Wilson's instagram

CTサーファーとしてすでにベテランの域に達していると言っても過言ではないジュリアン・ウィルソン「Julian Wilson」(32歳)。

ジュリアンは2011年にワールドツアーデビューを果たし、一度もツアー落ちすることなく今季で10シーズン目を迎えています。

そんなジュリアンがツアーから一旦距離を置くセミリタイアを発表。

今回の記事は、ジュリアン・ウィルソンがセミリタイアについて言及したSNS投稿に関するニュースをお届けします。


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今年はオーストラリア代表としてのオリンピック出場という大仕事が控えているジュリアン。

そのジュリアンは6月頭にエルサルバドルで開催されたISAワールドサーフィンゲームに出場し、その後はサーフランチプロが控えていたもののオーストラリアへ帰国して14日間の隔離を行っていました。

この時点で何かおかしいなと思っていたのですが、サーフランチプロは欠場し、オリンピック前は家族と過ごしたいとのコメントだけしていました。

そして今回のセミリタイア発表ということで、これまでの行動に関して理解できました。

ジュリアンによるSNS投稿は以下となります。

僕自身と家族のことを考え、無期限でワールドツアーから離れることにしました。

決してワールドツアーを引退するというわけではなく、僕と家族の人生にとって何がベストなのかを考え抜いた上での決断となります。

家族と共に国際間の移動が出来ない現状を鑑みると、妻や子供たちの側にいたいためです。

この決断に対する迷いは一切なく、時間的な余裕ができる今後が楽しみでしょうがないです。

家族との時間を大切にしながら、新たなプロジェクトを実現する予定ですし。

スポンサーや応援してくれるファンには感謝の気持ちで一杯です。今回の決断は僕にとって終わりではなく、新たな人生のチャプターの始まりと考えています。

アメリカやブラジルのCTサーファーと異なり、オーストラリアは厳格な隔離措置が取られているのでジュリアンの決断は理解できますね。

日々のトレーニングが必要なアスリートでありながら、帰国するたびに2週間の隔離は時間の無駄と言えますし。

さて、WSLによると現状においてジュリアンのセミリタイアは無期限であり、今季の残されたCTイベント全てを欠場するとのこと。

現在のジュリアンのCTランクは17位と、今後のイベント欠場を考えるとツアー残留条件となるトップ22入りは厳しくなると見られます。

通常であれば、長年に渡ってツアーに貢献したサーファーがセミリタイアすると、翌シーズンはワイルドカードが与えられてツアー復帰します。

なのですが、ジュリアンは2022年シーズンのワイルドカードを求めていないとWSLは発表しています。

実は今季、コロヘ・アンディーノとエリドリアン・バッカンも怪我での欠場などもありトップ22入りが厳しいと見られているので、ジュリアンの決断は2人に配慮しての事かもしれません。

WSLのメンズのワイルドカード枠は2つしかないので、もしもジュリアンが手を挙げれば3名での取り合いになるので。

ジュリアン本人は引退ではないと言及していますが、ワイルドカードを求めていないということは、ツアー復帰するならば、再びQSとCS転戦を求められることになる可能性が高いです。

となると、現実的にはリタイアに近い状況と考える方が自然ではないかと思います。

ただし、ジュリアンはフリーサーファーとしても定評があるので、CT以外での活動が増える方が楽しみと感じるファンも多いのではないでしょうか。

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公式サイト「WSL

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