現地時間の2021年8月10日からウェイティングピリオドに突入するメキシコでのCT第7戦。
パーフェクトウェイブを絵に描いたようなブレイクと称されるメキシコのオアハカ州に位置するバラ・デ・ラ・クルスが会場ですね。
そのバラ・デ・ラ・クルスへと、リップカールチームがイベント前に訪れていたとか。
今回の動画は、リップカールのCTサーファーなどによるメキシコのバラ・デ・ラ・クルスでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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動画に出演しているのは、オーウェン・ライトとモーガン・シビリックのCTサーファーに加え、次期ジョンジョンとの呼び声高いオアフ島ノースショアをホームとするルーク・スワンソン。
動画概要欄をチェックすると「何となくサーフラインの予報をチェックし、CTイベントに先駆けてパーフェクトウェイブを当てるためにバラ行きを決めた」とのこと。
時期的にはCTイベントとオリンピックを考慮に入れると、おそらくサーフランチでのCTイベント後でしょう。
動画を見ると、スウェルがピークに達する前日に訪れたようで、最初のセッションはリッパブルな波に始まり、その後はバラらしいライトバレルになっています。
このブレイクは、地形がパーフェクトすぎてダブルバレルやトリプルバレルも珍しくないので、CTイベントでどのような波を当てるのか楽しみですね。
前回のバラ開催のCTイベントはメンズのみでしたが、今回はウイメンズも同時開催となるので、その点も見所になると言えます。